特定調停の期間

今、色々な債務整理の期間の話をしていますが、過払い請求のデメリットとしてよくあげられるのが、過払い請求にも時効がある、という事だそうです。こういう債務整理の期間にも時効って存在するものなのでしょうかね? 時効というよりは支払い期間が決められている……ぐらいかな……。
おっと、話は飛びましたが、特定調停の期間について。債務整理の方法としては任意整理とあんまり変わりません。ただし、これは任意整理と違って裁判所に介入してもらう債務整理ですので、まずは何より裁判所へ行きましょう。そして、特定調停の申し立てをする為の書類をもらってきて、全てに記入してください。また、忙しい人はこの書類の作成を弁護士や司法書士の方におかませするのも時間短縮になるかもしれません。そして、再び裁判所へ提出します。それから、1〜3週間ほどで裁判所から呼び出しの通知が届きますので、そこに書かれている日時に裁判所へ行きましょう。
特定調停に於いて、裁判所へ行くのは2回となっています。始めの1回目は調停員と債務者であるアナタとの話し合いです。自分の債務状況や現在の経済状況、また今後の返済計画等、調停員が債権者と話し合いをする上で必要なことを聞かれるでしょう。2回目は債権者の担当者も交えた3者での調停になります。 調停といってもいわゆる話し合いで、調停員がきっちりとその場を仕切ってくれますので、比較的スムーズに進むことでしょう。
これが終われば、後は裁判所から調停調書(任意整理に於ける和解案のようなもの)が届きますので、アナタはそれに書かれている事をちゃんと守って返済を開始しましょう。これで、特定調停は終了となります。この期間もまちまちですが、裁判所という強制力が介入している事もあり、約2〜3ヶ月で解決するようです。